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吉野 弥貴MIKI YOSHINO

自分で決めつけない。最初だけで決めずに
「まずやってみる。チャレンジすることが大切。」

sheAco事業本部 二十歳振袖館Az&スタジオcocoa横浜港南店
1994年11月9日生まれ
2017年4月入社
神奈川県茅ケ崎市出身

小野写真館を知ったきっかけを教えてください。

元々「小野写真館」という会社は全く知りませんでした。就職活動中地元茅ケ崎の写真館で履歴書の証明写真を撮ってもらいました。その時にその写真館のスタッフの方に「どんな業界に興味があるの?」と聞かれ「ブライダル業界に興味がある」、と話したところ「茨城県の会社でブライダルをやっている写真館が神奈川県に進出した」という話を聞きました。

企業研究をする中であの時地元の写真館の方が教えてくれた茨城の写真館でブライダルもやっていて神奈川に進出したという話がとても印象に残っていたので「茨城県」「ブライダル」「写真館」で検索し、小野写真館を見つけることが出来ました。HPを見てブライダルだけでなく載っている写真全てに笑顔が溢れていてなんとなくいいなーと思っていて受けました。

今思えば他の受けた会社は「ブライダル」だから受けていたけど、小野写真館は「会社が好き」「なんか雰囲気がいい」で受けました。

就職活動中はブライダル企業を中心に受けていたようですが何かきっかけがあったのですか?

美大で和紙を専攻していました。彫刻など削っていく芸術と違い、和紙によって光の入り方や固さも異なります。
和紙でウェディングドレスを作る機会があり、資料を集め調べるうちにブライダルという仕事に憧れました。

きっかけは本当にその時です。美大だとアーティストになる友達もいましたが、文化祭の実行委員なども経験し何か一つのものを作り上げる楽しさや、サプライズをする時のわくわく感が好きだったのだと思います。個人で極めるアーティストよりチームで作り上げるサービス業の方が自分に向いてるかなと思いました。

小野写真館の魅力はどのような部分で感じることができますか?

会社説明会の時に社長がつぶしてしまったブランドの話をしていてびっくりしました。他の会社でもきっと上手くいかないことはあるだろうけど、説明会で上手く行かなった話を聞いたことがなかったので、うそをつかない、信頼できる会社だと思いました。

面接を受けるうちに生涯顧客化という子供が生まれ、成長を残し、成人式の撮影をし、結婚してまた家族の写真を残すことが出来る、お客様の人生に関わる生涯顧客化という考え方に興味を持ちました。

入社前と入社後ギャップはありましたか?

やはり一番最初はブライダル希望で入りましたが、今は二十歳振袖館Az&スタジオCocoa横浜港南店で勤務をしています。最初の希望と違くても「まずやってみよう!」精神でいろんなことに挑戦したらやりがいや楽しさを感じられるようになりました。

カメラや美容のイメージが強いかもしれませんが、衣装合わせや打ち合わせ、写真選びや成人式の準備など店舗業務は何でもやります!

技術はどのように身に着けたのですか?

研修を受けたり、自分で練習し身に着けていきました。
手を挙げれば教えてくださる環境があり、丁寧に教えてくれました。
私にとっては新入社員で配属された店舗の店長である、倉川店長が大きな存在なんです。
実際にやってみて、それを倉川店長が見て、フィードバックをしてくださる、最初はそのように1つずつ覚えていきました。

未来の仲間に一言

自分で決めつけない。
最初だけで決めずにまずやってみる。チャレンジすることが大切。
今は最初の興味(ブライダル)とは違いますが今が楽しいです。人の髪の毛を触ることも好きではなかったけど、私の前任の倉川店長が手際よくヘアセットやメイクをする姿を見て私もこういう人になりたいと思いました。

→ 倉川舞香インタビューはこちら