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アンシャンテ ナチュレ プランナー&ヘアメイク
1964年7月24日生まれ
2010年12月入社
山野美容専門学校 卒業
現在、つくばのアンシャンテ ナチュレでプランナーと美容を担当しています。入り立ての頃は美容の専属としてヘアメイクのアシスタントを。お客様のお支度から式場までの同行、その後の披露宴でのお色直しなど、美容全般になりますね。
2年程前から、神社挙式のプロデュースを含め、披露宴の仕事が増えましたので、プランナーも担当することになりました。割合はだいたいプランナー90%、美容10%です。
小野写真館グループへ入社する以前、私は結婚式場で働いていた経験があります。当時の繋がりを活かし、ある会場さんにコンタクトし、アンシャンテ ナチュレとの提携を結んでいただきました。その流れもあり、私がプランナーとして挙式、披露宴のプロデュースもさせていただくことになったんです。やりがいの大きな仕事だと感じたので「プランナーの仕事をさせてください!」と自ら希望しました。
ブライダルの話になりますが、通常の式場さんだと、会場のスタッフとは別に、美容師や写真館など個々の業者が入るわけです。アンシャンテ ナチュレを始め小野写真館グループでは、組織内に全てのスペシャリストがいます。フォトグラファーがいて、美容師もいる。お客様にとって、これは大きなメリット。連携の強さは、そうでないところと比べたら格段です。全てのスタッフが揃っているからこそ、皆が一丸となって新郎新婦お二人の幸せを、親身になってプロデュースできる。お客様にとっても私たちがより身近な存在に感じられるでしょう。
私が以前に某結婚式場で働いていた際、当然ですが、美容担当は美容の仕事をだけをするわけでした。式場の美容師は、「お客様を仕上げたので私のできることは終わりました」と、すぐ次の工程に任せてしまう。でも私たちのプロデュースでは、そこからの写真撮影もきっちりと行ないます。
綿密な対応ができ、お客様にとって安心感が大きいことは先程も話しましたが、お世話する側の私たちにとっても成長できる重要なシステム。技術面も進行に関しても、また、様々な立場の人との出会いも増えるため、私たちとしても学べることが非常に多いんですね。単なるルーティンワークではないので、いろいろ考えて行動しなければいけません。その意味でも、小野写真館グループは多くのことを各々が身につけられる環境なんです。
アンシャンテ ナチュレの立ち上げ当初は、皆様からの認知がまだない分、お客様が少ない日もありました。そんな状況を打破するため、「どうやってお客様を呼ぶか?」、「来てくださったお客様にはどうアプローチしていくか?」を懸命に考えましたね。売上をアップし、たくさんのご満足を頂戴するため、皆で接客スキルを上げられるよう積極的に勉強会も行なったんです。
お客様に喜んでもらえること。それに尽きますね。2年前から開始した神社での挙式、およびその後の披露宴のプロデュース。私たちにとっては多くのお客様の中の1組ですが、お客様にとっては大切な1度の機会です。一生の内の大切な1ページ。そのかけがえのない一瞬に自分が関わっている。
責任重大なシーンだからこそ、終わってから「菊地さんに担当してもらって良かった」と言ってもらえることが一番嬉しいです。その言葉は、つまり「アンシャンテ ナチュレを選んで良かった」という意味ですから。
自営で活動していたのをやめて、ブライダルに関わる就職先を探そうとしていた矢先、あるブライダル雑誌で、海をロケーションにした新郎新婦の写真を目にしました。新郎がサーフボードを持っているという斬新さに驚きましたね。そんな撮影をするフォトスタジオは見たことも聞いたこともなかったので。
普通「新郎新婦のポーズ写真はこうだ」と決まっているもの。そうではなく、自由なウェディングフォトを撮れる会社だという点があまりに新鮮で「自分もこの会社で働きたい!」と強く惹かれましたね。
誰よりも情熱を持っている方です。それと、スタッフへの愛情が深く、いつも私たちを気にかけてくれている。私たちが毎週書いている週報に対して、全てしっかりと返事を返してくれることに感激しています。小野社長が多忙を極めていることは、皆、知っていますから。そんな強くて優しい社長に、これからもずっとついていきたいと思っています。
神社の挙式に関して、アンシャンテ ナチュレは独占に近いぐらい、いい数字を出せていると自負しています。この数字をもっともっと伸ばし、さらに自社プロデュースの部分を確立していきたいです。
私がブライダル業界に足を踏み入れたのが約15年前。ですから、ありがたいことに地域で活躍するブライダル業界の知り合いが多いんです。その情報や人脈を最大限に活用し、営業を頑張っていきたい。私がその道を小野写真館グループでつくっていきます!
小野写真館グループは、小野社長を筆頭に、情熱あるスタッフが多いので、仲間として一緒に熱く頑張れる方を望みます。自らの意見を明確に主張し、行動にも反映できる。そういう人が向いているので、逆に、コミュニケーションの部分で消極的な人には辛いでしょうね。
ただ、人は変われるし、無限に成長することもできます。実際、最初は内気でもじもじしていた後輩が急成長する姿もたくさん見てきましたから。今は自信がなくても、そうなりたいと考え、やる気があれば問題ありません。変わろうとする勇気を持った人なら大丈夫です!