1. HOME > 
  2. リクルート > 
  3. 先輩社員の声 > 
  4. sheAco事業本部 成人振袖事業 二十歳振袖館Az龍ケ崎店 太田 佳子

太田 佳子YOSHIKO OOTA

子育てをしながらも新しいことに挑戦し
自分が成長できる喜びを感じています!

sheAco事業本部 成人振袖事業 二十歳振袖館Az龍ケ崎店
2013年1月入社
茨城県土浦市出身

太田さんの業務内容を教えてください。

現在二十歳振袖館Az龍ケ崎店にて、成人式や卒業式を迎えるお客様の打ち合わせや衣装合わせなどの接客をメイン業務としております。接客以外にも衣装のメンテナンスや裁縫、衣装の郵送の手配など、裏方業務も行っています。子どもが4歳とまだ小さいので9:30~18:00の短時間社員として勤務しています。

一日の流れを教えてください。

6:00 ~ 起床
7:00 ~ 掃除、朝食作り
8:00 ~ 朝食・保育園へ
9:30 ~ 出勤

18:00 ~ 保育園お迎え
19:00 ~ 夕食
22:00 ~ 就寝

家に帰ったらママとして育児タイムに専念できるように、効率よく仕事をするようにしています。私よりも周りのみんなが私の帰り時間を気にしてくれています。みんなの優しい心に感謝しています。これからも周囲からのサポートを力にして、仕事と家庭を両立させていきたいと思います。

子育てしながらの勤務、大変なことはありますか?またどういった工夫をしていますか?

保育園のお迎えの時間が決まっているので、勤務しながらも時間の管理を意識しています。
二十歳振袖館Az龍ケ崎店は3名で運営をしていますので、同時にお客様が複数組ご来店された場合全員接客に入ることになります。そういった際、衣装のメンテナンスや準備が終わらなくなってしまう場合があるので、いつでも余裕をもって接客が出来るように接客以外の時間を効率よく、出来ることは前倒しで準備などを行っています。

小野写真館に入社した経緯を教えてください。

以前は異業種で働いていました。自分の結婚を機にブライダルで働いてみたい!という思いが強くなり、結婚式を挙げた「アルシェ」でアルバイトを始めました。その当時「アルシェ」はまだ小野写真館グループではなく、別の会社が運営をしていました。「アルシェ」でアルバイトから正社員になり、M&Aで「アルシェ」が小野写真館グループに仲間入りした際に小野写真館グループのスタッフとしての勤務が始まりました。その後産休に入り、復帰後はつくば市のウェディングレストラン「バウム」で勤務していました。子育てしながらプランナーの業務は大変なことも多く、お客様との打ち合わせの時間が夜遅くなることもあり、周りに迷惑をかけてしまうこともありました。あの頃は周りに迷惑をかけてしまうという申し訳ない思いと、まだまだ新しいことに挑戦したい!という気持ちで働いていました。現在勤務している二十歳振袖館Az龍ケ崎店がオープンするタイミング(2016年12月1日)で異動の話をいただき「バウム」から「二十歳振袖館Az龍ケ崎店」に異動になりました。産休明けすぐの頃は不安もありましたが、やはり仕事で必要とされ、頼ってもらえた時に心から嬉しく思いました。子育てをしながら、自分自身もキャリアアップできる場所があることに感謝しています。

入社して良かったと思うこと

様々な事業があり、様々な経験や働き方が出来ること!
現在、月に一度の着付け研修会に参加しています。ずっと着物に興味はあったものの、「着付けられたらいいなー」と思うだけで技術も何も持っていなかった自分が、今は研修をし技術を身に着けられるようになったことが本当にうれしいです。機会をいただいたこと、教えてくれる先生方に感謝しています。会社の中で無料で研修に参加出来て自分が成長できる、本当に研修に参加できることが嬉しいです。

→ 研修制度についてはこちら

これからの目標を教えてください。

成人式で娘の振袖を着付けること!
しっかり技術を身に着けて娘の成人式を一緒にお祝いしたいと思います。あとはもう少し娘が大きくなったら正社員に戻って働きたいと思っています。定年まで頑張りますので、よろしくお願いいたします!