誰かを喜ばせたいという想いが日々の原動力になっています。
管理本部 総務課
1992年3月10日生まれ
2012年4月入社
常盤短期大学卒業
入社初年度に小野写真館の本店のカメラマンやアシスタント、広告の作成など様々な業務に携わりました。
そして副店長になり、その後、成人振袖事業の二十歳振袖館Azひたちなか本店へと異動。そしてブライダル事業アンシャンテでデザイナーやアルバムの製作に携わっていました。
産休後復帰し現在は管理本部総務課で、お客様の商品管理などをメインで行なっています。
入社して1ヶ月で、「写真展」の企画を任されたことがありました。小野写真館グループは新人ベテラン関係なく、チャレンジ精神溢れる会社です。自分がやりたい!と思ったことを120%やらせてくれる環境があります。失敗の数だけ学び、現場で活かし、一組でも多くのお客様を笑顔にすることが私たちの仕事です。
実は私自身7歳の時、七五三で小野写真館を利用しました。その時に接客をしてくれたスタッフが今の私の上司です。
時を経て、あの日自分がお世話になった先輩と同じ空間で仕事ができることに感動しています。
短大時代の就活中はさまざまな業種を受けました。全てに共通していたことは「人の役に立つこと」。小野写真館グループを改めて企業研究した時に、私の目指す場所はここなのかもしれない、と気づきました。そして、”たくさんのご家族様を自分の手で幸せにしたい”という想いが入社の一番の理由です。
入社前の最終面接で小野社長と話す機会がありました。
その時に私は「この社長にどこまでもついていく」と決心したので大きなギャップはありませんでした。
しかし、いざ入社が決まり働いてみると「町の写真屋さん」のイメージではなく良い意味で「何でも屋さん」だなと思いました。お客様の幸せのお手伝いのためなら多方面でチャレンジし尽くすところ。本当に想いが熱いスタッフが揃っています・・・笑
入社して7年、たくさんのご家族様の撮影に入らせて頂きました。
お宮参りの撮影で来てくれたお客様が、年を重ね3歳の七五三、7歳の七五三・・・
成人式で撮影に来てくれたお客様が、ご結婚し赤ちゃんを授かりマタニティ撮影で感動の再会・・・
自分が撮影した写真を見て、涙を流してくれること。よくもらい泣きをしてしまう私ですが、本当に嬉しかったです。お子様やご家族様の成長を肌で感じることのできる仕事はとてもやりがいを感じます。
所属する部署に先輩ママがいてくれたことは大きな支えとなりました。保育園に預けている息子はしょっちゅう熱を出し保育園からはお迎えの電話・・・働きたくても働けない状況になってしまった時に、声を掛けてくれる優しいスタッフが揃っています。
これからもひとりの人間として、ママとして、社員として、少しでも小野写真館グループの力になりたいです。
他のママスタッフのインタビュー
→ 太田 佳子インタビュー
→ 藤咲 舞美インタビュー
休日は息子との時間を大切にしています。
近所のママ友と公園で遊んだり、お天気がいい日にはお外でピクニックしたり・・・私にとってリフレッシュの時間となり、仕事と育児のバランスを取っています。
若いスタッフ、社歴が短いスタッフにもチャンスがあるということです。
その環境が先輩たちである私たちにもいい影響になっているのではないでしょうか。切磋琢磨しながらみんなが成長していけると思います。
小野社長を見ていただければお分かりかと思いますが・・・笑
どの会社にも負けない「人間力」があります!とにかくアツい人が多いです。
恋愛で例えると、相手のために尽くして尽くし続けて、笑顔を見れればそれだけで幸せ。記念日や大切な日にはどんなサプライズをするか考えるだけでにやけてしまう・・・
そんな風に誰かを喜ばせたいという想いが日々の原動力になっています。
働くママをサポートしたいです。
毎日の子育てと仕事の両立はそう簡単なものではありません。
少しでも働くママにとって負担を減らし、のびのびと働ける環境を作ってあげたいなと思っています。
誰かのために何かしたい人、サプライズが好きな人、愛情深い人、
働きながらドキドキワクワクし続けたい人、ビックな大人になりたい人・・・
小野写真館を選ぶキッカケはなんでもいいと思うんです。
一番大切なことは「何のために働くのか」です。
私が大好きな小野社長はよくおっしゃいます。
「何をやるか、ではなく、誰とやるか」
小野写真館グループには同じ夢や目標、想いを持った人が集まっています。同じ夢に向かって一緒に働きませんか?ママだって夢は持って良いんです!