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空閑 遼子RYOUKO KUGA

爆速な社長の背中を見つめながら、
どんな結果も成長に繋げられる理想の職場環境

グランフォト小野写真館 受付
1990年12月11日生まれ
2013年4月入社
常磐大学 人間科学部 心理学科 卒業

お客様への想いと仕事への情熱が組織の強み

空閑さんの業務内容から教えてください

小野写真館本店の受付を担当しています。私たちのお店では、お子様の写真を撮っていますので、お客様である親御さんから「どのような写真を撮りたいか」を丁寧にお伺いし、最適なプランをご案内させていただきます。

受付業務の重要な役割は、小野写真館の顔として振る舞うことです。やはり受付は、お客様が最初に店側のスタッフと接点を持つ場所。その大事な第一印象を感じる人間として、笑顔であること、を重要視しています。意識して心がけているのは、常に笑顔でいることです。

小野写真館グループへ入社した志望動機は?

まだ小野写真館グループの存在を知らなかった時、大学での合同説明会に小野写真館のマネージャーがいらっしゃいました。合同説明会の会場で私がふらふらしていたからだと思うのですけれど(笑)、声をかけていただいたんです。

そこでお話をじっくり伺い、後日に会社見学もさせていただいた際も「とてもいい会社だな」と思いましたが、やはり決め手になったのは、最初に小野写真館のマネージャーと話をした時でしたね。仕事への熱意や、学生の立場だった初対面の私へのお気遣いなど、「こういう人が働いている職場で働きたい!」と痛烈に感じました。

入社後に感じた小野写真館グループの魅力とは?

たとえ新人であっても、やる気を持って働いていればチャンスがある環境だということですね。私としては、頑張れば頑張った分、結果が返ってくることに、強く惹かれました。多くの魅力ある会社ですが、私が現在、大きく魅力に感じているのが、人間関係の良さ。

右も左もわからない新人にとっては、特に働きやすい職場だと思います。先輩が積極的に関わってくれますから。「こんなことで困っている」と話せば絶対にサポートしてくれる。時には言いづらくてこちらから相談できない時も、敏感に察知して「こういうことで困ってない?悩んでない?」とアプローチもしてくれる。

私は他の会社で勤めたことがないので正確な比較はできないかもしれませんが、こういう会社組織は非常に珍しいと思います。

小野写真館グループの強みとは何でしょう?

お客様がイメージされる理想をカタチにしようとする、その想いの強さだと感じています。何よりもお客様が一番。お客様の「どうしたい」を実現するには「なら、どうすればできるか?」を追求する姿勢でしょうね。例えば、料金形態。他の同業他社さんに多いのが一律の料金パックですが、私たちは一組一組のお客様の希望に対応できる料金形態になっています。

やりがいはお客様の笑顔と頑張りを示す売上の数字

働いていて大変だと感じる点は?

人を動かすこと、人に動いてもらうことが大変だと実感していますね。私は七五三に関する取りまとめをしています。企画やイベントの取り仕切りですね。

スタッフ全員に指示を出し、思い描く通り、あるいはそれ以上に動いてもらいたいと思っていても、私自身がしっかりできず考えなどにブレが生じてしまうと、皆もどう動いていいかわからなくなってしまいます。その部分は非常に苦労していますね。

その際の克服方法としては、経験した先輩に相談し、ご助言いただくのが一番。同時に、自分自身がどうしたいのかという考えを追求し、ブレを生じさせないように努めています。周囲の助けが非常に大きい環境ですから、経験値を積むための前向きな苦労も多く、大変でも克服しやすいというのが、小野写真館グループの環境なんです。

空閑さんにとっての働くやりがいとは?

自分の仕事を通して、お客様の笑顔が見られることです。それと、私は結果を噛み締めることが好きなので、数字の部分もやりがいに直結していますね。

頑張ったら売上が上がりますし、頑張りが足りなかったり、的外れな頑張りだったら売上は落ちる。私の頑張り次第で会社の売上を左右するということがやりがいでもあり、モチベーションになっていることは間違いありません。

働いていて、一番嬉しかったことは?

去年の七五三に関する仕事を完遂させた時が一番嬉しかったですね。安堵したというか。去年は初めて、私が七五三の取りまとめをさせていただいたのですが、毎月毎月のイベントや展示会が本当に大変で。

わけがわからないまま「何とかする!」と奔走していました。この大変さはずっと終わらないんじゃないかという錯覚にも襲われました。そして最後の展示会が8月に終わった瞬間、「ああ、自分はやり遂げたんだ!」という大きな達成感を覚えたんです。大変なことと比例して嬉しいことも多い職場ですが、特にその時のことが印象深いですね。

行動したうえでの失敗は大きな経験値に!

叱られたことで印象深いできごとはありますか?

逆の答えになってしまいますが、怒られなかったことで驚いたことがあります。先程お話した中での、ある七五三イベントの展示会で、私が大きな失敗をしてしまったんです。

人の手配や準備の段取り等で皆に迷惑をかけ、実際、売上も落ちてしまって……。私が上手にできなくて失敗したことなのに、社長からもマネージャーからも叱責の言葉がなかったんです。「今回は頑張ったうえでの失敗。頑張り方を間違えただけ。それが理解できただけでも経験値になる。やりもせずに手をこまねいて失敗したわけじゃなく、できる限り行動した結果だからいいんだよ」と励ましの言葉までいただいて……。

その時、何て凄い会社なんだろうと驚愕しましたね。同時に、この会社に入社して良かった、この職場なら私はもっともっと成長できる、とも確信しました。

今出た成長の面について、お話をお願いします

小野写真館グループでの仕事を通じて成長できたと実感しているのは、前よりも人の話に耳を傾けられる自分になれた点です。前述のように、自分の考えが正しいと思い行動したことが失敗して感じられるようになりました。

人の話を素直に取り入れることの重要性を身にしみて感じましたね。正直、短いキャリアの中で痛い思いもたくさんしてきました(笑)。ですが、本当に小野写真館グループは、積極的に挑戦して失敗してしまうことに対し、余程の過失や怠慢さえなければ、「むしろ、どんどんチャレンジして、失敗したとしても何かを掴んでほしい」という意識レベルの組織。何回転んでも、次、起き上がる時には確実に成長できる環境だと断言できます。

最後に、小野社長はどんな人ですか?

一言で『爆速な人』です。考えもそうですし、実際に行動するのも恐ろしくスピーディー。凄く先を見据えた上での爆速なので、社員として安心して見ていられますし、後ろについて一緒に走っていけるという想いが強いですね。そういう社長の下、心強い仲間たちと一緒に、明るく楽しい雰囲気の職場だから頑張れるという実感が、やはり大きいです。

この理想的な働く環境での実現すべきことは、毎年掲げる売上目標を達成すること! 長いスパンでの目標は、自分自身が納得できるぐらいに人間として成長することです。

先輩から、未来の仲間へメッセージ

先に向いていないタイプを話すと、言われたことしかできないタイプは小野写真館グループでは通用しません。命じられたことだけしかできない人、やらない人は、会社にとってもマイナスな存在になってしまいますし、本人にとっても非常につまらない毎日になってしまうと思います。

ですから逆に、すぐ行動に反映できる人が向いているでしょうね。「この仕事をこういう風にやりたい」と考えることを任せてくれる会社です。

積極的に考え、そして実践できる人と、一緒に働き、力を合わせて業績を伸ばし、また、人間的にも成長し続けていけたらと思います。