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感動体験を地域から広めていくことが我々の役割!!【経営の章】

小野哲人「水戸ホーリーホックは意志判断が素晴らしく早い」
小島耕「哲人には先頭に立って、伸びやかな発想の経営者の出現を促してもらいたい」

両社の連結する「迅速な行動力」と「情報の見える化」

現在はお互いの存在をどう捉えていますか?

小島社長である沼田と賀詞交換会に参加して感じたことがあります。首都圏の都市と比較したら、茨城県では会社の決定権を持つ年齢というのが、まだまだ圧倒的に高い。そんな状況下で哲人は凄く頑張っていると感じます。様々な事案に対し、常にフレキシブルな判断を迅速に行なっている。哲人には茨城県のビジネス界で先頭に立ってもらい、さらに心身共に伸びやかな発想を持つ経営者の出現を促してもらいたいです。

小野賀詞交換会に行くとそういうことを感じるの?俺は賀詞交換会とか行かないから参考になるよ(笑)。

小島ほら、そういうところからして小野哲人という人間は非常に珍しい社長なんですよ。ちょっと他にない存在。商売の中身そのものも革新的なことを実行し続けていて凄いと思う。また、この年齢でいろんな判断をスタッフの方に任せている度量が素晴らしい。茨城の経済界にとっては、本当にもっともっと中心的な人物になってほしい。僕は心からそう願っています。

小野俺は小島も含めた水戸ホーリーホックの特徴に感嘆しているところがありますね。沼田社長、取締の小島、眞田氏も、皆がツイッター等で『見える化』を実現している。細かな内容までツイッターでオープンに発信し、社長、取締役、あらゆるスタッフがやりとりしていることに驚きました。組織として凄くスピードがありますね。そこには少なからず、水戸ホーリーホックに入ってきた小島の影響があると思っています。

小島僕個人というより水戸ホーリーホック全体を褒めてもらって嬉しいです。

小野これは一般論と思ってもらった方がいいけど、よくあるじゃないですか。「面白いことやろう」って言い合ってる時だけ盛り上がって、実際は何も起きないこと。でも今の水戸ホーリーホックはそうじゃない。現に小野写真館とのチャットワークで、例えば「他のチームがホームの試合でこんなことやっていました。こういう風にアレンジして取り入れてみませんか?」と投げかけたら、2分後には「面白いですね。やりましょう」とGOサインが出る。その調子で、どんどん話がまとまっていますから。

小島水戸ホーリーホックと小野写真館のやりとりは手前味噌ながら本当にスピード感に満ちています。小野写真館から「水戸ホーリーホックを絡めたこんな撮影プランを考えましたがどうですか?」、「この件の権利関係はどうなりますか?」、「この前の修正案を用意しました」と、次々に提案や意見、応答が入り、対する僕たち水戸ホーリーホック側からも「大丈夫です」、「問題ありません」、「ここはこうしてもっと良くしましょう」と、あっという間に状況が発展していきます。

小野水戸ホーリーホックは意志判断が素晴らしく早い。今後、小野写真館はどんどん新しいチャレンジをしていく予定です。だからこそ、スピーディーな意志判断がありがたい。本当にスタッフの皆さん全員が活き活きと働いていますよね。これは水戸ホーリーホックと小野写真館。会社組織として絶対的な共通項でしょう。だからテンポよく前向きに両社の物事が進んでいく。小島が入ってから明らかに、そういう速度が上がっている気がします。

小島お互いに良い刺激を与え合っていますね。

小野水戸ホーリーホックには30代の優秀な人材がたくさんいて、きちんとビジネスを理解している40代の小島が統括することで、全体が動きやすくなっている。これは確か。もちろん取締役の小島だけの力ではなく、水戸ホーリーホックの高い総合力があってこそ。そこにいちばん最高のタイミングで最適な人材の小島が入ってきた。小島の上には良い案であれば迅速に承認してくださる沼田社長もいらっしゃる。全体として非常に上手く回っている印象があります。

小島先ほどからずっと嬉しい言葉を哲人から頂戴しています。今までは経営層と現場層の年齢のギャップが影響し、スピード感が出なかった部分は率直に言ってあると思う。水戸ホーリーホックはプロのサッカーチームです。要は特殊な部分を売りにしている会社。シーズン中は2週間に1度のペースで数千人に賞讃されるという、水戸ホーリーホックの社員にとっての特殊な満足感がある訳です。

小野一般的な企業では味わうことができない謎の満足感だね。わかる。

小島これまではそれで充分に満足と感じていたけれど、よくよく紐解いていくと、数千人と言ってもほとんど同じ人しか来ていないことに気づいてしまった。県内で大きな広がりもなく、主要なメディアもない中で「だったらどうすべきか?」を突き詰めていくと、我々の会社組織をもっとオープンにして、どんどん多くの皆さんに入ってきてもらうことが最善の策。

小野それは絶対的にそうだと思う。

小島小野写真館のように「じゃあ次はこれをやりましょう!」と積極的に声を挙げ、現場まですぐ動いてくださる会社さんは、正直、多くはありません。逆に水戸ホーリーホック側から提案しても同じ熱でリアクションが返ってくるのは、なかなか難しい。小野写真館では、どちらのケースだとしても「面白いことだから、まずはやってみよう」という回路ですぐに始動する。社長としてトップの位置に立つ哲人の意志が現場に深く浸透しているのは、取引をしていて強く実感しています。

小野これは自慢ではなく、自負だと認識して聞いてほしいけれど、当社は本当に動きが早いですよ。スピードもそうだし、こんなにもオープンに情報を明らかにできるのは、間違いなく小野写真館のコアバリュー。「社員を大事にする」って社長の俺が言ったらいやらしく聞こえるかもしれないけど、俺はかなり社員のこと大好きだから。

小島わかる。哲人はスタッフのことが大好きなのは全ての行動から伝わってきます。そこも会社同士の共通項としてシンパシーを覚える部分です。

小野俺はフロントスタッフさん全員が前向きに素早く動き続けていることに凄く衝撃を受けました。これは凄いプロスポーツチームだと驚愕したよね。小野写真館のスタッフも俺を含めてせっかちな人間が多いから(笑)。共に同じスピード感で話を進めていけるのは嬉しいし、本当にありがたい。

小島それは水戸ホーリーホックにとっても同じです。ありがとうございます。今日は何回も哲人にありがとうを言ってる(笑)。

小野普通に考えて、急に外から来た人材がいきなりナンバー2的ポジションになったことで、最初はいろいろな反応があったと思いますよ。それがこの短期間で馴染み、一丸で改革にあたっているのを見ると、小島は相当しっかりやっているんだろうなってことが理解できる。ここにきて、俺はやっと小島個人のことをしっかり賞讃したね(笑)。

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