ヨーロッパ出張Part2「フランス/パリ編」
ドイツ,フランクフルトから、フランス,パリへ電車で移動。
セレブリティポートレートなどで世界的に有名なパリのフォトスタジオ「アルクール」で、ポートレート撮影。
まずは金額に驚く。。。
写真1枚ミニマム1000ドルからのスタート。。。
撮影手法は映画撮影と同様に、フラッシュじゃなく定常光での撮影。
まさかのメイク体験、、、
まるで映画スターになったような撮影体験。
この撮影手法は今でも、アルクールオープン当初の1930年頃から一切変わらないとの事。
でもやっぱり本物は違うというか、現代になっても一切古きを感じず、現代ではなかなか叶わない撮影体験。
定常光で撮影するスタイルは、小野グループの撮影手法と同じ。弊社もフラッシュは殆ど使わない。
最終的な商品はもちろん大事だけど、一番は撮影体験を売る、アルクールとは全然違うコンセプトでも、弊社もそんなスタジオを目指す。
アルクールのフォトグラファーやスタッフさんと一緒に!
と、、、ここからは、空いた時間で一気に観光地を急ぎ足で回った写真を公開、、、
なんでもない光景、、、でもオシャレ、、、
町並みがとにかく綺麗。。。
エッフェル塔。
エッフェル塔をバックに!
仲間たちと!
フランス、芸術の都パリ。。。
世界ダントツの観光客が集まる街のパリ。。。
とにかく町並み全てが、1人のプロデューサーが統括して創ったような、1つの作品のように、世界観や色味が統一されていました。
これは女の子はやっぱり皆パリ大好き、行きたいって言うのも理解できます。。。
個人的には、オシャレすぎで自分にはちょっと、、、と思うのですが、、、w
フランスと言えば、フランス革命の「自由、平等、博愛」の精神が、今の近代社会の元になったというくらい歴史も深い国で、色々と感じる部分もありました。。。
最後は「ヨーロッパ出張、スペイン/バルセロナ編」です。
ヨーロッパ出張Part1 ドイツ(フランクフルト/ケルン)
先日1週間ヨーロッパ出張に行ってきました。
二年に一度、ドイツのケルンで写真業界最大の祭典でもある「フォトキナ」が開催されるので、写真業界の仲間たちとフォトキナ見学に行ってきました。
とにかく今の写真業界は、写真と動画の区別がなくなっており、カメラと言えば一昔前までは、NIKONかCANONでしたが、最近は急激にソニーが台頭してきた気がします。
さらには、ドローンなんかの展示も多く、時代の変化を感じます。
まぁ仕事の話はあんまりおもしろくないですよねw
話は変わりますが、ドイツケルンには世界遺産のケルン大聖堂があります。
とにかくケルン大聖堂の凄さには圧倒されます。何よりもケルンの駅を降りた瞬間にあるので、本当にその荘厳さに驚くのです。
ここからは、写真を中心に、、、
フランクフルト空港の地下鉄には、金のBMWが、、、
ヨーロッパって駅が格好いいんですよね。。。
僕たちは、ケルンの展示会に参加するのですが、周りでホテルがとれずに、ケルンから電車で90分のフランクフルトでホテルをとったので、会場までは電車移動でした、、、
ヨーロッパの電車は相当わかりずらく、電車乗るだけでも大変でした、、、
とりあえず海外に行ったら飯、、、という事で、、、
ドイツ食、、、
肉、、、ソーセージ、、、、イモ、、、
正直ドイツの食べ物は、数日で飽きます。。
僕の勝手な憶測ですが、世界的に見て、その国独自の料理があまり美味しくないと思われる国の代表は、、、
アメリカ、イギリス、ドイツ
ですが、、、
イギリスは大英帝国として一時期は世界を支配し、
アメリカは今の時代の覇者、、、
ドイツも強国、、、
ドイツに関しては、第一次世界大戦も、第二次世界大戦も、ドイツがヨーロッパでの抜きん出る事を、隣国でおさえるという事も、戦争でも大きなポイントであったと言われている、、、
そして第二次世界大戦後、イギリスが大国の地位をアメリカに譲り、現EUでも中心はドイツ。。。
つまりドイツは、近年いつでもヨーロッパの中心的な存在。
僕は個人的に、世界を獲るような国は、あまり食べ物に気にしない文化なのかな、、、と勝手に思っていますw
って事で、Part2はフランス編になります。
経営発表会2016
今日は小野写真館グループの経営計画発表会及び40周年記念パーティを開催しました。
私自身思いっ切り将来のビジョンを語り尽くしました。
今思う事は
「やりたいようにやる」
出来る出来ないではなく、
やるかやらないか?
それ以前に
やりたいか?やりたくないか?
私も小学生まではプロ野球選手になりたかったけど、中学の大会でもの凄い同級生を見て、現実をしって諦めてしまった過去があります。
でも、何故錦織圭選手が、今世界トップレベルのテニスプレイヤーになれたかは、ただ錦織選手がテニスが結果的に上手く世界に出たのではなく、中学生の時から世界で戦うために、アメリカのプロテニス選手養成学校に通ったという事実があります。
つまり、当時から本人も親も世界を見てたんですね。
もちろんアメリカに渡るには金が必要ですが、そのお金の問題は当時のソニーの副会長の盛田氏がスポンサーになりお金の問題も解決しました。
ようは、実力も一番大事ですが、
一番大切なのは考え方や、将来目指すビジョンを決めるという事だという事です。
私はただ漠然とプロ野球選手になりたいという夢だけで、具体的な目標ではなかった。だから結果としてプロ野球選手になれなかった、それが本質です。
皆子供の頃大きな夢があったと思います。でも色々と現実を知る事で、勝手に自ら夢を諦めてしまうんだと思います。
私は41歳ですが、今子供に戻り、シンプルに自分がやりたいか?やりたくないか?その視点で、今後の決断をしていこうと考えてます。
僕の人生の目標は「やりたいようにやる」
その結果として、社員さん、パートナー企業様、お客様、周りが成長出来、幸せになる事です。
弊社のミッションは
世界に「笑顔」「感動」「幸せ」を連鎖させるです。
このミッションをシンプルに叶える旅に出ます。
いつもこんな勢いだけの私についてきてくれる社員さんには感謝の気持ちで一杯です。
本当にワガママで、すぐに突っ走ってしまうトップなのに、皆のお陰で自分自身は存在します。
とはいえ、そこは反省せずに、これからも突っ走っていきますので、皆さんこれからも助けて下さいw
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