小野写真館代表取締役 小野哲人

株式会社 小野写真館

312-0042
茨城県ひたちなか市
東大島2-2-16

tel.029-274-1791

  • 小野写真館グループWEBサイト
  • 企業情報
  • 私たちの目指すもの
  • 事業紹介
  • リクルート
  • お問い合わせ
カレンダーCalendar
2024年11月
M T W T F S S
« Jan    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
SNS

決断!

今週は大きな勇気を頂いた週だった。

 

まず報道でも、この話題でもちきりだったが、ラグビー日本代表が優勝候補の南アフリカ代表に勝利した。

 

この勝利がどれだけ凄いかは、あらゆるメデイアで報道されてるので、本当に凄い事だと思う。

 

僕が一番グッときたのは、ロスタイムでスクラムか、キックかの選択。普通であれば、格上相手に同店で十分なので、キックを選ぶと思う。でも選手たちは、勝ちにいくためにスクラムを選択した。

 

これには本当に興奮した。

 

結局善戦しても負けたら、僅差負けでも負けは負け。あの状況で、薄い可能性の勝ちの為にリスクをとってスクラムを選択した事、興奮せざるをえない。

 

もちろんだけど、大きなリターンを得たいなら、リスクを冒さなければいけない。

 

特に今の日本は、何やってもリスクだ、危ない、、、世界で一番安全志向ではないだろうか、、、もちろんそれが悪いという事ではなく、、、

 

シンプルに考えてリスク冒して進む方が、楽しくて、ワクワクして、格好よくないかな?

 

って事で、小野写真館グループはリスクを冒してどんどん展開していきます!

 

そして、ずっと憧れだった、ダイヤモンダイニング松村社長の「熱狂宣言」を読んだ。

 

月並みだけど、心が熱くなったし、涙出てきた。

 

まず、ダイヤモンダイニングの100業態100店舗というコンセプトが、昔から大好きで、松村社長の勝手なファンだった。

 

僕自身「100業態100店舗」を参考にさせて頂き、小野写真館グループも当初新たな新規ブランンドをどんどん立ち上げて、現在では11ブランドを展開してる。

 

但し、1業態1店舗は世界観はつくりやすいが、企業として運営する場合、色々な部分で非効率さや、難しや、壁が現れ、、、

私自身は、今はcocoaAZアンシャンテなどの今後全国で勝負できるブランドを選び、他店舗展開してく道を選んだ。。。

 

だからこそ100業態100店舗をやるとか、正直考えられない。。。すごすぎる。。。

 

そして何よりも、、、上場を目指してる途中に難病が発覚しても、、、

 

社員や業界、仲間を大切に想う気持ち、ぶれない気持ち、、、やりきる力、熱狂する力、、、

 

一体何処からそのパワーが出てくるのか?

 

もし僕が同じ立場だったら、、、そこまで気持ちを持ちこたえてるだろうか、、、

 

自分なら世の中や、病気について恨んでダメになってしまうはず。。。

 

久しぶりに松浦社長のノンフィクションは心が熱くなる本だった。

 

人はどうしても、自分ばっかりが頑張ってると思い、うまくいかないことは、他人や世の中のせいにしがち、、、

 

でも世の中は、もっと過酷な試練を受けながらも、目の前を一生懸命生きてる人達がたくさんいる。

 

熱狂宣言を読んで、残された人生、何をして、どんな生き方をすべきか?

 

もっと僕自身は、リスクをとってチャレンジする。

 

自分がやりたいことを、やりたいようにやる。

 

こんなに恵まれてる僕自身が行動しなければ嘘になる。

 

写真館というものにプライドを持ち、様々な業界にイノベーションを起こし、フォトグラファーやヘアメイクなどの技術者の地位向上を図り、僕たちができる世界観をプロデュースし、関わる皆が幸せになる、そんな会社に絶対にする。

 

今週は、ラグビー日本代表や、熱狂宣言を読んで1つ大きな決断ができた。

 

まだまだ自分は弱い、、、決断さえも一人でできないw

 

でもやっぱり、必ず目指す先まで行きたい。

 

やるしかない。

 

写真は、先日小野写真館グループ県央店舗での感謝祭に、元スタッフが

きてくれた時の写真です。

 

 

IMG_1416

今では彼女はcan no candleというブランド名でキャンドルアーティストをしていて大活躍です。

IMG_1466

彼女は、弊社ブライダルチームの功労者で、アンシャンテウェディングセレクトショップ水戸アルシェの立ち上げを一緒に行った同志でもあります。

 

皆に支えられて今があります。

 

関わる皆に感謝して、自分にやれることをやっていきます。

今では彼女はcan no candleというブランド名でキャンドルアーティストをしていて大活躍です。

 

小野写真館グループ公式コーポレートサイト

http://ono-group.jp/

私からのメッセージです。

是非とも御覧ください↓↓

http://ono-group.jp/concept/message/01/index.html

最新の記事
カテゴリー
月別