ドローンの規制
ドローンの規制について考えて見る。
ドローンは危険だ。。。
落ちて人に当たったら怪我をする。危ない。。。
その通りだ。。。
だから規制をする。
公園でも飛ばせないようにする。。。
もちろんそれは理解する。
ただ、今ドローンは世界的にはドローンに関する企業が
時価総額数千億、兆レベルの企業もでてくる。
実際にAmazonはドローンを使い、スマホの位置情報を利用して、
ユーザーの自宅だけでなく、会社にも届ける方法を検討してるらしい。
とにかくドローンの可能性は災害時の人助け、テロ組織への攻撃など
もちろんマイナス面もあるが、かなりの可能性があるのも事実。
今では考えられないが、10年後、20年後はどうだろうか?
今から10年前に、今のスマホやFacebookやLINEなどのSNSが
当たり前のように利用される社会を予測してた人はいるだろうか?
世の中に車が登場して、一般的な乗り物として世界に浸透した。
今世界で最も人が死ぬ原因は、、、
先進国では車ではないだろうか?
発展途上国では伝染病などもまだまだ死因の原因ではあるが、
一般的に病気や老衰以外で人が死ぬ原因は、
交通事故が多いのではないだろうか?
逆にいえば、世界で車を使う事に規制をかければ、
相当な命を救う事ができる。
車は直接的ではなく、排ガスの問題もあり、
間接的な肺がん等の原因にもなっており、
世界中から沢山の命を奪ってるのも現実だ。
でも車をのることを規制するのだろうか?
ここに関して、安全と車の利用を天秤にかけるのではなく、
車は社会が動いていくために必須だから、
このような議論が出ないのだろうか?
ドローンについて、公園での使用を規制する事で、安全性は担保される。
もちろんある程度の規制は大事だと思う。
ただ、規制のしすぎは、イノベーションの機会を奪ってしまう。
またもや、世界のイノベーションが欧米や、ドローンに関しては
中国企業やアジア企業が多く、日本だけ取り残されてしまわないだろうか。。。
日本でドローンに関するベンチャーを立ち上げても飛ばす事ができない、、、
まぁ、そこまでして何かを成し遂げたい人は、日本を出てベンチャーを
立ち上げるとは思いますが、、、
ドローンに関しては、色々な意見があるかとは思うが、
あくまで個人的な意見です。
そもそもドローンの未来って、、、
ドラえもんのタケコプターみたいに、人間自体を運ぶ事にもなるのだろうか?
個人的にはそんな事も考えてしまいますw
リスク、リスク、危険だ、危険だ、そのために何でも規制してしまえ。。。
それでは何もできない。。。。
面白い事も、楽しい事もできない。
経営も一緒で、リスクばっかり考えたら何もチャレンジできない。
リスクあっても、どんどん楽しい事、新しい事に挑戦できるようになろう。
会社においては俺だけの責任で、やりたい事がやれる。
やりたい事を、やりたいようにやる。
これが究極の目標。
http://ono-group.jp/concept/message/01/index.html
「何をやるか」よりも「誰とやるか」
小野写真館グループの新卒採用面接がスタートしてます。
とにかく沢山の学生さんと面接をして思う事は、
皆本当にしっかりしてる。。。
学生時代からボランティアを行ったり、
ちゃんと真面目に授業に出て学んだり、
しっかり目標を持って頑張ってる子達が多く
正直驚いてしまう。。。
自分が学生だった頃は、、、
スロット、麻雀、競馬、飲み会、バイト。。。
殆ど授業に出ず、テスト前にノートを集めるルートだけ作り、、
ノートをコピーして、一夜漬けでテストに臨む。。。
テスト期間中だけは寝ずに勉強もしたけど、、、
俺自身は大学時代はゼミにも入れず、、、
劣等生でもあり、、、
とはいえ学生時代は色々と楽しかった。
高校時代も自由な学校だったので、学校をさぼったり、
自由にギャンブルなど、やりたい事をやってこれた。。。
本当に適当な事ばかりしてたけど、、、、
そんな自分に比べると、弊社に面接に来て頂いてる学生さんは
素晴らしいし、凄くちゃんと将来を考えてる
小野写真館は、まだまだ未熟な中小企業だし、
今年は大手でも内定がかなり出そうで、採用面は
厳しい局面が予想される。
中小企業、成長企業じゃないと味わえないダイナミズムを
味わえるのが弊社の強み。
何度か読み返してる「ビジョナリーカンパニー2」には
このように書いてある。
「誰をバスに乗せるか」
つまりは、
「だれを選ぶか」をまず決めて、その後に「何をすべきか」決める
これが成功企業の原理原則。
最後は「人」「人」「人」
「何をやるか」
よりも、、
「誰とやるか」
まだまだ未熟で完成してない会社だからこそ、「人」が必要。
一緒になって将来誇れる会社を創ろう。
是非とも小野写真館グループの船に乗り込んできて欲しい。
それを決めるのは最後は学生さん次第です。
今はたいしたことなくても、5年後10年後は必ず
もっといけてる会社になってる予定だし、そんな会社を
共に創っていきたい。
周りがゴジャゴジャ言っても関係ない、、、
本当に周りは色々とゴジャゴジャ言うよね。。。
正直放っておいてくれ!w
ってのが本音だけど、、、
今思い起こすと、、、
アンシャンテ立ち上げた時は、同業者から
こんなのブライダルフォトじゃない、、、とか
色々言われたんだけど、、、
別に同業者の事考えてビジネスしてないしw
お客様が喜んで欲しいブライダルフォトやりたいだけだし、
しまいには2チャンネルで叩かれるし、、、
茨城美少女図鑑始めたときも、何故か、、、
「なんで小野写真館がやるんだ?」
って2チャンネルで叩かれたし、、、
何処もやらないし、やりたいからやっただけだしw
本当に皆周りのことを考えすぎw
会社経営してると色々な問題が起きます。
小野写真館は、まだまだ未熟な会社で、もっと良い会社に
なれるよう努力します。
ただ、周りがゴジャゴジャいっても、僕は自分の考える信念やビジョンを
信じて突き進みます。
僕が間違ってるかもしれません。でも、もうやると決めたし、
進むと決めたし、それが間違ってるかどうかは、進んでみないと
分かりません。
本気になって、真っ直ぐに進むだけなのです。
僕は聖人君子ではないです。
やりたい事を、やりたいようにやる。
その結果として、小野写真館グループに関わる皆様が
お客様も、スタッフも、パートナー企業も、ワクワクして
楽しく、幸せになれる会社になれたらいいなと考えます。
そして、思いっ切り進むことで、この日本や世界が少しでも
良い方向に行く、そんな企業にします。
まぁ、周りにごじゃごじゃ言われようが関係ないw
自分の信念に基づき、やりたいようにやる!
それをシンプルに頑張ります。
写真は関係ないですが、5月1日オープンした
ウェディングレストラン「アレーズ」で初開催の新卒説明会。
何をやるか!
よりも
誰とやるか!!!
小野写真館グループでは、
新卒だけでなく、ヘアメイク、カメラマン、キッチン補助
そして二十歳図鑑AZの事業部長候補も探してます。
ご興味あれば連絡ください。
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