誰のための仕事? Part2
今日は昨日の続き。
通常日本の結婚式場は、ウェディングプランナーと料理人が自社スタッフである事が多い。
もちろん結婚式場によっても異なるのであるが、
カメラマン、ヘアメイク、ドレスショップスタッフなどは、提携の会社が請け負っている場合が殆どだ。
この構図は、昨日の建設会社の場合と基本的には一緒で、
もちろん提携会社は、新郎新婦のためにお仕事を行っているのは当然であるが、常に元請けの結婚式場を意識しなければなりません。
なぜなら、元請けの結婚式場に「業者を入れ替えるよ!」といわれると、食べていけなくなるからです。
本来は、元請け企業よりも、お客様を意識するべきです。
僕はこの構図、
元請けの結婚式場の下に、様々な業者が連なる構図がどうしてもあまり好きになれません。
アンシャンテは、直接お客様と関わる、ほぼ全ての業務を自社スタッフで運営しております。
ヘアメイク、着付け、アテンド、ドレス接客、カメラマン、チャペル音響、ドア開けなど。
だから、全てのスタッフは、元請けのためでなく、お客様のために一生懸命頑張ります。
僕はウェディング業界の常識を変えようと思います。
一般的には、アウトソーシングと言って、結婚式場にとってコアである「宴会関係」は「自社」、それ以外は「提携」のほうが都合がいいんです。
なぜなら、スタッフを多く抱えずに済むからです。ようは、会社経営で最も資金のかかる人件費を削減できるのです。
そして、スタッフは抱えずとも、ブライダルアイテムの30%~50%のマージンを頂けますから。
でも僕はあえて逆をいきます。
多くのスタッフを抱えるリスク?
でも自社スタッフのが、どう考えてもお客様が満足します。
僕の使命のひとつには、多くのスタッフが仕事を通して「幸せ」を感じて頂く事、があります。
だから、事業拡大につれて、一緒に事業を行う「仲間」はどんどん増やしたい!
僕は、
お客様満足のために、結婚式に関わる多くの事を「内製化」して、素晴らしい結婚式をプロデュースしていきます。
私どものような弱小企業が、大きな物事にチャレンジする時、
大資本の会社と同じ事をしていてもかなうわけがない。
だから、業界の常識とは真逆な事にチャレンジします。
全ては、お客様のため、スタッフのため、地域社会のため、
そして、
自分のために
今日も読んでくれてありがとう!
小野 哲人
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